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珊瑚さん (8f6ltn2n)2022/8/8 22:40 (No.31172)削除
【名前】Roi・Sourire(ロワ・スリール)

【年齢】18歳

【性別】女性

【種族】人間

【所属/役職】教会/騎士

【容姿】
肩の下あたりまである、所謂ミディアムヘアの髪はビスケット色。ちょうど前髪の生え際くらいの高さでツインテールに結っている。ヘアケアとヘアセットにはこだわりを持っており、毎晩の髪のケアと、毎朝の彼女流巻き髪作りで彼女の中で一番テンションが上がる髪の完成。前髪は真ん中で分け、頭のてっぺんからは子葉のようなアホ毛がぴょこんと生えている。ちなみにビスケット色の髪が地毛で、髪の横の、触覚の部分にある黒蜜のような色をしているメッシュは染めたもの。
ややつり目に見える双眼の中には、右に水色、左にピンクの瞳が光っている。生まれつきオッドアイだったという訳ではなく、わざわざ左右違う色のカラーコンタクトを付けることで、偽装オッドアイを作り上げている。キラキラした瞳孔も、カラコンの力を借りている。長い睫毛も、目をぱっちりさせられる二重も、彼女自身が彼女の気分を上げるための大切な要素。
いつもニコーッと開かれた口からは、可小さな八重歯が覗いている。その右横にはほくろが一つ。
基本的に襟の開かれた白い襟付きシャツの上に黒色のローブを羽織ることが多い。首には黒色のチョーカー。

【性格】
楽しいを追い求める女の子。喜怒哀楽の変化が激しく、表情がコロコロ変わる。中でも‛喜‛と‛楽‛に関しては気持ちを隠そうとしない。そのため、彼女はいつでも明るくニッコニコ。誰かが喜びそうなことがあれば後先考えずに行動し、楽しいものを見つければそれ目掛けて一直線に突っ走る。
楽しい=幸せという謎の方程式が成り立っていて、楽しいを生み出すためなら手段を問わない。欲望に忠実。
「自分の行いは巡り巡って自分に帰ってくる」という考えのもと生きていて、困っている人がいれば何が何でも助けに行く。本人曰く、「みんなの笑顔が大好きなの!」とのこと。自分の笑顔も大好きだそう。チャラチャラした見た目をしているが、とってもいい子。
おしゃべりで、初対面の相手でも構わず話しかけに行く。人見知りなんて彼女の辞書には載っていない。相手がお化けであろうと神であろう
と話しかけに行くレベルでおしゃべり。ただ、最低限の常識は備えており、内緒話の場合はちゃんと内緒にする。しかし、恋バナだけは周りに垂れ流しにする癖があるので彼女と恋バナをすることはあまりお勧めしない。
神さまのことはフツーに信仰しているし、日常を楽しくしてもらっていることにも感謝している。しかし、楽しいを作ったのは自分だと思わないと気が済まないため、幸せなことがあった場合には神さまに感謝した後に、楽しいを作り上げた自分を神さまへの感謝の10倍褒めることにしている。

【世界樹の貴石】
『幻覚』
幻覚を見せることができる。
・幻覚を見せることのできる人数に制限はなく、その場にいる、幻覚が見える人全員に作り出した幻覚を見せることが出来る。
 例えば、彼女のクローンを幻覚で生み出したとして、目が悪い人ならそれが見えにくくなるし、背の高い人なら少しは見えやすくなるといっ
 た具合
・生み出せる幻覚の種類に制限はないが、作る幻覚の大きさによって起こる副作用に違いが生まれる。
 小さいものほど副作用が小さく、大きいものほど大きくなる

※副作用…幻覚を生み出すことで声が出なくなる

【武器】
「ハルバード」
槍の穂先に斧頭、その反対側に突起が取り付けられているもの。
斬る、突く、引っかける、叩く…など様々な使い方が可能な武器。その分扱いが難しく、彼女も完璧に使いこなせるようにはなっていない。
鉛白の、所どころにレースのような模様の穴が開いた見るからに神聖なデザインのものを使用。

【備考】
フランス語でRoi…王様 Sourire…笑顔

彼女が楽しいを追求するのには、大好きな人のお話が関係している。


〈好き〉
・楽しいこと
・可愛いもの
・笑顔
・おしゃべり
・甘いもの

〈苦手〉
・悲しいこと
・泣き顔、憂色
・辛いもの

【SV】
「私、ロワ・スリール!教会の騎士で、笑顔の王様だよ!よろしくね!」

「私、また‛楽しい‛生み出せちゃった⁉まって、私天才かも‼」

「な~に、これ?とーっても可愛いでしょ!上がるよね~」

「え、好きな人いるの…?___ちょっとみんな聞いて~!!」

「‛楽しい‛って、幸せに生きるための最高の魔法なんだよ!」


画像は배부르다様をお借りしました
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丹生さん (8f32p11m)2022/8/6 10:56 (No.30915)削除
【名前】Peter・Nyblom ペーター・ ニーブロム



【年齢】17歳



【性別】男性



【種族】人間



【所属/役職】王国/騎士



【容姿】

青白の肌に青藍の瞳、ふわりとした白味を帯びた青色のくせ毛の髪を持つ。

くしゃりとした柔らかな青白のシャツに海老茶色の金具付きベスト、黒色のタイ・パンツを着用。戦闘の際は胸甲、腕、足用防具を纏い戦う。

身長は158cmと小柄。体つきも細くあまり肉付きが良い方ではない。

【性格】

目標に愚鈍で、強かに夢を追う青年。

右目が盲目のため、劣等感を抱いている。体力は高く無いが、それを技術で補おうと毎朝の自主鍛錬は欠かさない、マメな人柄。
剣(武器)の扱いにうるさい。剣は以外の武器は専門外で整備等は出来ない。

人見知りと、話し下手、人の目をあまり見られないため、対話する際はぎこちなくなる。にこやかに話そうとしては失敗する。うつむき加減で喋るので、常に不機嫌だと誤解される。

将来の夢は騎士団長にすこしでも近づくこと。
人との接し方に迷走している。その点でも騎士団長を一目置いている。


信仰心はあるが、周り…特に実父母と比べると弱い。

一人称…俺
二人称…呼び捨て、貴方、さん付け、役職名


【世界樹の貴石】


彼の認識した武器を現状態から65%、5秒間向上させる。どんな武器でも可能。

例えば剣、打ったばかりで切れ味抜群な剣の、発揮される力が100%だった場合、使われていれば50%低下すると仮定する。
研いでおらず、発揮される能力が20%にまで減っていれば5秒間は85%まで回復する。
まめに研いでおり、50%武器の力を発揮できていれば、+65%、115%…本来持つ武器以上の切れ味等を発揮する。

ただし、その5秒間、自身の平衡感覚が麻痺する。そのため、余程のことがない限り自身には使用しない。

<貴石の形状>

ファルシオンの鞘に埋め込まれている。ニーブロム家の家宝。


【武器】

サーベル、ファルシオン(短剣)



【備考】

代々ニヴルヘイムで鍛治職を営んできた古い家系。幼い頃の彼の夢は鍛治職人として家業を継ぐ事だったが、両親の勧めで王国騎士団に入団した。

趣味は剣を綺麗に研ぎ、磨きあげること。
自分の剣は毎晩整えている。



【sv】

「どうも…俺はペーター。えっと……あっ、…なんで逃げるかなぁ?」
「神様にすがったって何か奇跡が起きるわけではないって分かってるけど…心のどこかで願って頼ってるのか…。」
「騎士団長と一緒に戦えるチャンスが、転がり込んで来ないかな…なーんて。」
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さん (8eyzjw18)2022/8/5 09:51 (No.30775)削除
「こんな私にも…神様っているのかな」

【名前】Nekra Fuger / ネクラ・フュージャー

【年齢】27


【性別】女性

【種族】人間

【所属/役職】教会/信徒

【容姿】
身長は169cm。体型はかなり細い。
スレンダーというよりはガリガリで、少し走った程度で息が上がってしまう程貧弱。痩せてはいるものの女性特有の柔らかさはあるようだ。腰下まで伸びた青紺の髪は毛先が跳ねており、もみあげは翡翠色、常に下がったその瞳はルビーのように紅い。服は濃紺ロングスカートのワンピースで、袖先と裾先だけ白いデザイン。首元にはタグのようなネックレスを掛けており、靴は黒いロングブーツを履いている。服、靴ともに薄汚れ、ボロボロになっている。

【性格】
弱気で無気力。
自らに対する自信が全くなく、自分は何もできないというが、手先は器用なようで、やる気になれば割となんでもできる。料理や裁縫といったことに関しては普通の人と比べて優れており、召使並に完璧にこなすことができるのだが発揮する場もなく、普段は穏やかに過ごしている。

少し変わった気質を持っているようで…

【世界樹の貴石】
「追跡者」
彼女は視認した人物を
「追跡」することができる。

【詳細】
『追跡』
相手を視認している間、その人物は「記録」される。対象は体が震え始め、彼女が近くにいる程、震えは強まっていく。

『記録』
「追跡」した人物の名前、容姿、声を記録する。また、視認した時間に応じてトークンが溜まっていき、一つ溜まる毎に追加効果が現れる。相手ごとにいくつ溜まっているかは彼女だけが確認できる。

〈トークン数による追加効果〉
1/物音や呼吸音などの音や、空気の流れなどといった、あらゆる気配は察知されなくなり、相手に接触するか、視認されるまで気づかれなくなる。また、半径25m以内であれば視認できなくとも、壁越しに位置を知ることができるようになる。

2/対象人物が直接視認できる場合、距離に関係なく、その背後へ静かに素早く駆け寄ることができる。なお彼女の体力、身体能力を超えた移動はできないが、上下方向であっても、最短距離で駆け寄っていく。

3/瞳を見つめることで、それまでに何をしていたかを知ることが出来る。知ることができるのは相手が深く記憶したことに限り、一度に知れるのは一つの出来事のみ。

【備考】
誕生日/12月9日
好き/甘いもの、猫
苦手/視線、声、偽善



彼女は貧乏であった。3年前にこの教会に姿を表し、日々祈りを捧げ、教会の命に従い、教会の助けを借りて、貧しいながらも、穏やかな生活を送っていた。

「ある日」を境にして

https://writening.net/page?BvnJg5

【武器】
ロッドステッキ
所々柄が欠けているステッキ。彼女曰く拾い物とのこと。滑らかなダークオークで、全長は2m。一方だけ先端部がついており、銀の花柄の装飾が施されている。

スティレットナイフ
鮮やかな青いサファイアナイフ。その形状は小さいレイピアのようにかなり細い。脚に常備しているが、所持を隠しているようで、滅多に使う様子はない。

【SV】
「えっと…私はネクラ……うん、ネクラ。根暗って意味じゃないよ…?ふふっ……人間の言葉はわかんないか…」

「何?…私に用がある訳じゃないんでしょ…ここに居ること自体邪魔なんだろ!…ハァッ…ハァ……お前ら、本当に最低だよ」

「君はおかしいと思わないの…この姿を見ても、本当に正しいって思えるの…?……そう…早く行って、私と一緒にされたくないでしょ…?」

「ねぇ、そっちは行き止まりだよ…?あっ………いや…えっと…これは…その……君が心配だから…ついてきただけ…」

「私は……ここに居ても…忘れられるだけ。…お願い、私を連れて行って…?普通の生活ができれば…それでいい」

(画像:「Waifu Labs」より)
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羊羹さん (8eur5gep)2022/8/4 11:12 (No.30687)削除
【名前】ゼラ

【真名】オーディン

【年齢】不明

【性別】女性

【種族】神の欠片

【所属】王国ニヴルヘイム

【容姿】

ふんわりと柔らかそうな純白の髪を持ち、瞳は鮮血を思わせる赤い色をしている。片目は視力を失っており、眼帯を常に着用。眼帯の下の瞳には神の欠片である紋章が刻まれているため神器使用時は眼帯の上からでもぼんやりと発光しているのが分かる。

服装にこだわりはないのか、白いシャツに黒いパンツとどこにでも居そうな格好をしている。格好だけであれば神器さえ発動しなければ普通の人間と変わらないが、その作り物のような焼けのない白い肌に少女にも少年にも見える独特で中性的な雰囲気に人間とは一線を画す存在であることが伺える。
日焼けやシミなどは存在しないが、首元に一周する縄のような跡、胸元に槍で貫かれたような縦に一直線の傷跡がある。

綺麗な髪に隠された耳たぶにルビーをあしらったピアスを身に着け、小指にも同じくルビーを使ったピンキーリングを着けている。どちらも似通ったデザインであり、ふたつでひとつのものであることが分かる。彼女はこれを非常に大切にしており、他人に触られること、失うことを嫌っていたり恐れていたりする。

神の欠片であることを示す紋章とは別に、右の二の腕から手首あたりにかけて茨のようなタトゥーがある。グラデーションになっており手首に近づくにつれ赤みを帯び、全体的に少し光沢感があることからそれがただのファッションでないことが分かる。

身長は166cmで細身、程よく筋肉がついているが肉となる部分が少ないため筋肉が見えているだけかもしれない。上半身に至っては肋骨が少し浮いて見え、人によっては不健康と感じまた別の人にとっては美しく感じるだろう。

(容姿イメージ画像有り)


【性格】

威厳があり皆が信仰する神とは遠く、人間らしさを持っている。
その人間らしさを隠すためもあるが過去の出来事から人間と深く関わることを苦手とし、同じ神の欠片に対しても距離を置いている。

表情筋が死んでいるかのように表情が変わることがなく、何を考えているのか分からない、と評価され一部の人類からは気を損ねれば殺されるのではなんて考えられている。

自分の体がそうそう朽ちることが無いのを知ってるため視界に入る人間を自分を犠牲にしても手を差し伸べたり、自暴自棄で無茶苦茶な戦い方をしたりする。
だが、それが破滅願望や自己犠牲精神と捉えられることは無く軍神と呼ぶに相応しいと人は口にしている。

自分のことを積極的に語ることはないが、彼女は人類のことを決して嫌っている訳ではない。近付けば滅ぼし、遠ければ朽ちてしまう人間との距離感や関わり方が分からないだけである。



【神器】

<グングニル>

彼女の扱う1つめの神器。
全長は3mほどで突く以外に投げて使用することもできる。
全体的に黒く、穂先に向かって赤くなっておりそこにはルーン文字が刻まれている。
穂先に配置したルーン文字の魔力によってこの槍は石すらも貫き、世界樹によって作られた柄はこの武器を強固なものに仕上げている。また、遠くまで投げてしまっても彼女の元に戻るようになっている。

普段は彼女の右腕にある茨を模したタトゥーになっており、武器召喚時そのタトゥーは消える。手元に戻る時はタトゥーにはならず直接手に収まる形になる。


<黄金の鎧>

彼女の扱うふたつめの神器
戦場を駆ける軍神としての面が強調されており、文字通りの黄金の鎧を身に纏い、青いマントを風に靡かせる。
鎧といっても不完全で、ガッチリとしたものでなくファンタジーによくあるオシャレなものとなっている。だが、神の扱うものなだけあってその装甲は硬いものとなっている。
持つ能力としては味方全体の士気の向上、軽微な身体能力の強化、それに伴う戦況の変化がある。心持ちが変わり、本来より少し上の力が発揮出来るようになるだけだったりもする。

発動時、変身シーンなどがある訳ではなくただ一瞬光に包まれた後に鎧を身に纏う形である。元々着ていた服は別次元にいったのか鎧に置き変わったのかなくなってしまうが解除後は元の服装に戻る。


【神技】

<根源のルーン>

契約者が使用することの出来る神技。
ルーン文字を刻んだ杖の召喚、その杖の使用が可能になる。
元々オーディンは18のルーンを習得したとされるが、力を失ったことにより使用出来るルーンはひとつとなっている。

召喚した杖を対象へ向け、杖に刻んだルーンを詠唱することで発動。他者の傷を癒すことが出来る。軽度のものから重度のもの、更に条件を満たせば他者の命を救うことも可能。
既に完治してしまった傷や、切断されて長い時が経過した四肢などは元に戻せず精神汚染や状態異常にも効果が無い。

消費する寿命は怪我の度合いにより変化し、軽度のものであれば数分から、重度のものであれば数時間から数日。死んだ命を蘇らせるには全ての寿命を消費する。


【備考】

教会設立とほぼ同時に降臨した神の欠片。
当初は教会に属していたが、その方針に疑問を持った契約者とともにニヴルヘイムへと身を寄せニヴルヘイムに属することとなった。
長い時をミッドガルドで過ごしているが、契約回数は1回だけであり契約者は既に死亡している。


もう過去の彼女を知る人間はいないが、昔はもっと感情豊かだったらしい。
自分のことを語らないため現時点で詳しい過去は不明。普段使う名前は契約者の故郷と、とある花の名前から。

趣味:読書、詩人の詩を聴くこと。
好きなもの:ぶどう酒
嫌いなもの:特に無し


【sv】

「私の名はゼラ。…真名?神の名などそう簡単に口にするものではないだろう。」

「名前の由来?さぁ、今はもう忘れてしまったな。思い出したらそのうち教えてもいいかもしれないが。」

「…かつての契約者がヴァルハラにいるかもしれないと思うと、グラズヘイムが恋しくなるな。」

「……昔、ある人間に名前を貰ったんだ。確か花の名前から取ったと言っていたよ。私はその人間がいなくなったあと、花言葉を知ったんだ。…今更悔いても遅いが……もっと沢山の言葉を交わせば良かったと思う日もあるよ。」
Picrewより破メメ様作成【咩咩造人机 / メメ式キャラメーカー♂】使用。
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薄藍さん (8ezm07z1)2022/8/4 01:32 (No.30664)削除
【名前】
Hananira_(ハナニラ)

【真名】
Ratri_(ラートリー)

【年齢】
不明

【性別】
女性

【種族】
神の欠片

【所属】
教会

【容姿】
身長150cm程度、低い。
髪色は、純白で黒や赤が混じっていない、髪の毛先は、薄藍色になっておりグラデーションになっている。
髪が光に当たると髪が微妙に光っている様に見える。
横髪に黒色のメッシュが入っている。
癖毛で髪がぴょこぴょこと跳ねていて、髪もふわふわっとした感じなので、より癖毛を目立たせる。
髪型は、髪を後ろで1つにまとめて結んでいる。
結んでいる髪を解いたら、足程度までになる長髪。
ジト目、瞳の色は、右目が透き通る様な紫色をしていて、左目はとてもドス黒い色をしている。
中性的な顔立ちをしており、男にも見えるけど女にも見えると言う微妙なラインの顔をしている為、間違えられる事が多々ある。
色白で八重歯。
服装は、ピアスは、ふわふわとした材質をしている。
首元がぴっちりしておらず、楽そうな服の上に、上着を着ている、上着はキチッと着ておらず、ずり落ちてしまう為、腰に細長い布で巻き付けている。
袖もダボッとしており萌え袖になっている。
上半身は素肌が見える様な事が無いのだが、下半身は露出度が高く、膝と太ももが見える位の短パン。
裸足で過ごしている事の方が多いが、時に5cmの厚底のショートブーツを履いている。
暑い日等は、上着と上の服を脱いでソリッド二ブリッドクロールホルタートップと短パンで過ごしている時がある。
服の色は全体的に寒色系統。
たまに星と月の髪飾りをつけいる時がある。
紋章は背中にある。
見た目年齢14歳位でとても若く見える痩せ型。

【性格】
夜を司る女神。
夜の静けさの様に、物静かで冷静沈着、物事を素早く、正しく判断する事ができ、空気を読むのも得意で直ぐに合わせられる、とても機転が利く。
少し塩と砂糖では塩が多く出ている為に、「氷の様に冷たい人」と言われる事が多々ある。
ただしその実態は、ただクールで人より少し口数が少なかったり、感情表現が苦手なだけで、本当は自分よりも他人を優先する優しい人。
一種のクーデレである。
いつもどこかしらか、ウトウトしており眠たそう。
夜行性なのか、夜に出歩く事が多い。
昼に寝ている姿が発見されている。
昔までは、氷の様に冷たい人と少し避けられ気味だった事が多いが、今では、その誤解も解けてきており、本人も昔よりかは、愛想が良くなっている。
いきなり詰め寄られりたりするとオドオドとしてしまう。

【神器】
〔夜の生物〕
夜行性の生物や、夜に関係する生物を使役しており、梟、狼、猫等が例に挙げられる。
使役している生物達と喋ることが出来る。
使役しておける時間制限があり、1〜3分程度までは使役が出来る。
時間制限を過ぎたら、いきなり我に返った様に走り出し、森に帰っていく。

〔大鎌〕
自分の背丈よりも高い大鎌、自分がブンブンと振り回す事は造作でも無いが、他の者が持とうものなら大変重くなる、持つことさえままならない。
発動すると大鎌がパッと出てくる、それを持ち振り回すだけ、解除すると、パラパラパラと少しづつ消えていく。

【神技】
〔星月夜〕
それが昼であっても、瞬時に夜に変えてしまい、星と月を無くす。
星と月が無くなった夜は暗闇になり、とても近づかないと見えない程。
ただし、時間制限があり5分程度しか継続する事が出来ない。ただし限界突破をする事が出来る。
1分経てば少しずつ明るくなり、5分経てば先程と同じ明るさに戻る。
クールタイムは1時間程度。
1回使うと契約者の寿命が5分短くなる。
限界突破すると、契約者の寿命が大幅に短くなる。

【備考】
ハナニラの花言葉_悲しい別れ。
かなり昔に降臨した神の欠片。
年齢は数えてないらしい。
教会に幽閉に近い形で管理されている事は分かっている、幽閉されている事の自由の無さに毎日不満を感じているが、教会の人達に嫌悪感を抱くという事は決してない。
時より散歩という名の脱走を繰り返している。
彼女は動物に好かれやすい体質なのかは知らないがたまに、寝ている時等に動物が周りに集まってくる。

彼女は昔、忘れる事の出来ない過ちを犯した、別れを嫌うと同時に恐れてもいるのだ。

好きな〇〇
・自然
・睡眠
・涼しい場所(冷たい物)
・歌


嫌いな〇〇
・暑い場所(熱い物)
・甘い物全般(特にチーズケーキ)

【sv】
「名前…?ハナニラだけど。あ、真名は教える気無いから…まぁよろしく」

「結構最近に出てきたのは覚えてる…だけど…ちゃんとは数えてないなぁ」

「んぅ…何で起こすの…快眠だったのに……」

「君は…私の前から居なくならないよね……?」

「ひゃっ…ちょっと…距離近いんですけど…!?いくら会っていたとしても、やっぱり慣れないや…」

【関係募集】
契約者
トコトコ王国様からお借り致しました。
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さん (8ey9dco9)2022/8/3 02:04 (No.30529)削除
【 名前 】Jack・White

【 ふりがな 】ジャック・ホワイト

【 年齢 】29歳

【 性別 】男性

【 種族 】人間

【 所属 】王国ニヴルヘイム

【 役職 】騎士団長

【 容姿 】光さえ飲み込んでしまうような鴉の羽の様な色をしたくせっ毛の髪.薄青の瞳.幼くかわいらしい貌はまるで物語に登場するような容姿である。
母親によく似た自身の髪を「母から贈られた宝物」と言う程に彼は気に入っており、他人に触られることを極度に嫌がる。
身長は180cm。
細身で一見弱そうにも見えるが服の下の真っ白い透明な身体にはしっかりと筋肉はついており、力もある。
休日は黒色のシャツを着ている様子からラフな格好を好むようだ。

【 性格 】自身が敵だと認識した者に対しては当たりが強く声色も低くなるが、それに対して仲間や国民の前では表情がコロコロと変わり声色も優しく穏やかなものになる。
かわいらしい相貌からは想像もできないほどに頭が良いため周りの状況を瞬時に理解することを得意とし、それを活かして戦場では仲間に的確な指示を出す。
また頭の回転も早いので戦場で指揮をとり、その場で瞬時に戦略を練ることが可能。昔馴染みには"騎士団長"とは別で「策略家」と呼ばれることも。

一人称は 「僕」
二人称は 「名前にさん付け」
口調は 「〜です」 「〜ます」 「〜だよね」 など。

基本敬語で親しい仲の相手には優しい語りかけるような口調で話す。たまにジョークを言ってみたりもするが、冗談なのか本気なのか分からないレベルのことを言う時もあるから怖がられやすい。
「騎士団長」という役職のせいか周りからは一目置かれる存在で食事を共にしようと誘えば「畏れ多いので」と断られることが多い。最近はどうしたら親しくなれるのかと試行錯誤中。

本を読むのが好きで休日になると本屋に出掛けたり、子供達に読み聞かせを行うこともある。騎士団以外の市民達には老若男女に好かれる存在である。
バカがつくほどのお人好し。困っている人がいればすぐに駆け寄り声をかけ金も食も無償で恵むので時折騙されてしまうこともあるが本人は相手が幸せならそれでいいとのこと。

【 世界樹の貴石 】黒を操る。

【 詳細 】黒色のもの...例えば影や石炭、夜の暗闇を自分の意図する形やものに変形させる力がある。例えるならば自身の影を多数の矢の形に変え、敵に攻撃したり相手の衣服の間にできている影で鎖を作り相手を拘束することが可能。

【 武器 】貴石で作った武器を使用。
その時々によって変わる。

【 SV 】「 僕の名前は Jack・White 。君は新しく入った新人さんですね?...ようこそ、ニヴルヘイムの名誉ある騎士団へ。仲間思いの子達が多いんだ、君もすぐに馴染めるはずですよ。これから共に頑張りましょうね 」

「 っ!?....と、ごめん。本に集中していたんだ。何か用かな?__何を読んでいたのか?....うーん、そうだね...秘密 ( 人差し指を唇に当ててシーとジェスチャー ) 」

「 神に与えられし使命に抗い打ち勝った暁にはきっととてつもない褒美が与えられるはずさ。....てことでらはい、どうぞ。クッキーだよ。さっき友人にもらったんだ。"頑張りすぎもよくない" ってね 」
咩咩造人机 / メメ式キャラメーカー♂様より
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芝野さん (8ewv6mym)2022/8/2 02:39 (No.30402)削除
【名前】フェリシア・グッドラック

【年齢】27

【性別】男性

【種族】人間

【所属/役職】教会/騎士団長

【容姿】燃えるように真っ赤なロングヘア。艶があり、キューティクルの状態がかなり良い。ハイポニーで一つに纏められたそれが太陽を背に翻る姿は炎そのものであるかのようにすら見える。前髪は顔の右側を覆ってしまうほどに長く、ほとんど右目が隠れてしまっている。左側は黒のアメピンでサイドに留められている。瞳は大きく、空を映したかのように青い。十字の強い光が輝き、力強さを強調している。それゆえにかなり目力が強く、この眼に睨まれるとかなりの威圧感を放つ。普通にしていれば、ただの「目力の強い人」程度である。そしてこの目が原因なのか、彼から儚さを感じることはほとんどない。かなり存在が濃い。睫毛が長く、その瞳の存在感を強調している。口元は大抵力強く、その真っ白な歯を見せては揺るがなさを感じさせる笑みを浮かべている。唇は潤っていて、分厚い。眉は基本眉尻が上がっている。鼻は筋が通っていて、高い。肌は白いものの不健康さは感じさせない。キメ細やかで艶が良く、健康的な生活を送っていることがわかる。体型は筋肉がついているものの、服の上からだとよくわからない。脱いだらすごいタイプ。服装は黒のぴちっとしたオーバーネック、ノースリーブのコンプレッションウェアの上に、だぼっとした中華風の黄色い上着を羽織っている。下は黒のサルエルパンツと黒いアーミーブーツ。全体的に体型を隠すような服装になっている。これはあまり体型を見せないことで威圧感減らそうという彼なりの努力なのだが、その他の要素がその努力むなしく圧倒するような雰囲気にしている。まぁ、それで緩和されてはいるのだが。耳たぶ、軟骨問わずピアスホールが多く開けられており、天使の羽モチーフなどのかわいらしいものもつけている。身長185cm、体重75kg。

【性格】豪快で朗らか。細かいことは気にせず、おおらか。弟妹がいるからか兄貴気質で、人に奢ったりプレゼントをあげるのが好き……というか、正確には相手を喜ばせることが好き。食べることも好きで、かなりの大食い。好き嫌いなく食べ、ほとんどなんでも、美味しい、美味しい、と、ぺろり!と平らげてしまう。フレンドリーで、初対面でも明るく話しかけてくる。そして、声がすごく大きい。人間スピーカーで、ないしょ話でもしない限りかなりでかい声で話す。秘密事や相談事を話すと、絶対に他の人間にその内容を漏らさない。信頼できる人間を目指しており、かなり安心して話すことができる。失言を指摘することはあっても、それを笑い話として話すこともない。それから、彼は真面目で勤勉である。例えば、「星が好きだ」と言えば、次回会うときに備えて星について勉強しだしたりする。弱いものいじめを許さず、それを見かければ、暴力的な手段に訴えかけることこそなくとも、とてつもない威圧感を放つ視線が相手を貫くこととなる。また、非常に信仰心が強く、毎朝だけでなく毎夕祈りを捧げているし、なんならなにか少しでもいいことがあれば感謝の祈りを捧げ、少しでも悲しいことや哀れむようなことがあれば救いを願う祈りを捧げる。神の欠片への管理が半ば幽閉となっていることについては、その力が強力であるが故に決して悪用されてはならないと、仕方ないことであると考えている様子。

【世界樹の貴石】炎を扱う
火炎放射を行ったり、火を身に着けたり、武器に火を纏わせたりすることができる。何れも松明に着けたりしない限りはほとんど瞬間的なもの(持続時間1ロル程度)である。その威力だけでなく温度も操ることができ、極低温にして水遊びでもするかのように炎で遊ぶ、なんてことも可能。使用すると視界が闇に侵される。高温、高威力であるほど蝕まれ、例えば3メートルの火炎放射を3秒間持続させた場合、5秒間何も見えなくなる。使用し続けるとじわじわと端から見えなくなり、最終的に、突然意識が切れる。8時間ほどで意識が戻るが、戻ってからは徐々に視界は戻るものの、丸1日は視界に違和感が残る。戻り方は盲目状態からのスタートで、徐々に霧が晴れるように見えるようになる。

【武器】バスターソード、短剣
バスターソードは重厚で、切るというよりはほとんど重さで押し切る系である。背負っていることが多い。彼の戦闘スタイルに非常によく合い、ぶんぶん振り回している。炎を纏わせたこれはかなりの凶器で、そもそもモロに当たれば骨折は避けられないような代物であるのに加えて火傷まですることになる。しかし、その重量故に大振りにしか動かせず、軌道の予想や次の動きの予想がかなりしやすい。本人の腕の長さ含め2mほどが範囲。短剣は切れ味の鋭い、刃渡り15cm程度のもので、腰に差していることが多い。敵を殺す、というよりは自決用に近い。緊急時にはかなり役に立ち、軽く小さいゆえに小回りも効くので軌道予測がかなりしづらい。また、これを使うことはあまりないようだが、かなり大切に手入れされている。双方飾らない、シンプルな見た目になっている。

【備考】フェリシア、瑠璃雛菊の花言葉は「幸運」「純粋」「恵まれている」「無邪気」「協力」……などたくさんある。そして、この中で彼を語る上で特筆すべきは「幸福」だろう。彼は決して幸せであるとは言えない家庭で育った。暴力を振るう父親に、ヒステリックで理想を押し付けてくる母親。いわゆる「毒親」。家族構成は父親、母親、彼、そして弟が1人に妹が2人。下の兄弟を守るうちに、彼の中の攻撃性が目覚め、父親と殴り合いを繰り広げることが増えた。母親と怒鳴り合うこともあった。神なんていないと、いたとしたらクソ食らえ、だなんて思った。もし神がいたとすれば、こんなに可愛くて優しい、この幼い弟妹をこんな環境にぶち込むことなんてなかっただろうと恨んだ。しかし、ある日転機が訪れた。家が燃えたのだ。自分は弟妹を外に連れて出ていたところだった。火事だと騒ぐ人々の向かう先は明らかに自分の家の方向だった。どの家が燃えたのだ、と弟妹と向かう彼は見た。自分の炎が赤い、赤い炎に飲み込まれているのを。両親は焼け死んでいた。せめてこいつらは救われて欲しいと願っていた弟妹は、自分と家から出ていたのだから当然無傷。そしてそれは、彼らが経済的に自立し始めていたタイミングだった。彼は確信した。「神はいる」。神は本当にいて、救うための期を待っていたのだ。その日、彼は心を改めた。誰よりも強く、誰よりも心の奥深くから神を信仰するようになった。彼は、「幸福」である。

【sv】「よう!初めましてか?俺はフェリシア・グッドラック!「ヘイムダルの角笛協会」の騎士団長を務めている!よろしく頼むぜ!」「俺は昔、神なんていないと思っていた!しかし!……俺は、神に救っていただいたのだ!だから、もう神を疑う気なんて起きないのさ!」「落とし物?!どんなものだ、すぐ探す!」「……あー、俺には、仲間が神を疑おうと、それを責める権利はないんだ。……俺は昔、神はいない、そう思っていたからな。」

【募集】契約者
あるまるしかく様、「トコトコ王国」より
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夜留さん (8ewoji22)2022/8/1 23:33 (No.30371)削除
【名前】Magus(メイガス)【年齢】30【性別】男【種族】人間【所属/役職】教会/騎士

【容姿】
身長190cm。
全身を覆うプレートアーマー。鋼の鎧には魔術めいた刻印が細かに刻まれ、淡く発光している。

黒髪短髪、面長で西欧風の顔。まつ毛の長い、垂れ目の風貌は神経質そうな印象を与える。瞳の色は水色。肌の色は白い。
騎士らしい頑強な肉体の持ち主。

【性格】
深い信仰心を持った信徒であり、教会騎士。神の欠片は人類を導き、いつか全ての終焉の軍勢を討ち果たすと信じている。
寡黙な性格。
教会の剣として終焉の神の軍勢と戦い、人間と神の住まう領地を少しでも広げることを使命としている。
敬遠で熱心な信徒らしく、娯楽を避ける。彼を陰気だと貶す者もあれば、信仰の清い男だと信頼する者もある。
教会が神の欠片を幽閉する方針について、微かな疑問を持っている。なぜ神の欠片に全てを任せ、教会全体として戦いに臨まないのか、と。この思いは無意識の中に秘められ、本人さえもほとんど気がつかないでいる。

【世界樹の貴石】水晶めいて輝く魔法のシールドを展開する。シールドは鎧の周囲に球形に現れ、時間と共にみるみる減少していく。一時的な守りであるが、戦場では最高の防壁となり得る。

【武器】ロングソードとショートソード。

【備考】
家族はいない。
時間があり、訓練をしない時、よく砦に登って未だ終焉が支配する領域を眺めている。
小さな農村の生まれであり、終焉の侵攻による村の消滅に伴い、一人免れて教会に迎えられた。

【sv】「教会と神々に、栄光を……。」「終焉など、訪れぬ。」「獣め……。信仰を捨てたか……。」
「貴様、王国騎士か。……その顔の傷、見たことがある。」
「ここは教会の戦場だ。退いてもらうぞ、ニヴルヘイムの軍神。」
夜留さん (8ewoji22)2022/8/2 02:12削除
picrew「Middle-Aged Man」様をお借りしました。
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夜留さん (8ewoji22)2022/8/1 23:35 (No.30372)削除
【名前】Eve L Foul(いゔ・える・ふぉうる)

【真名】Angra Mainyu(あんぐら・まいにゅ)

【年齢】1歳

【性別】女性

【種族】神の欠片

【所属/役職】教会

【容姿】身長160cm程度。黒曜石にも似た色の黒い髪は、蜘蛛の糸のような毛の細さ。前髪は水平、横に垂れた髪が肩に触れ、後ろは腰に届くほどの長さ。瞳の色は暗い紫色。褐色の肌。
いつも決まって暗い色合いの服で着飾る。黒色が基調の美しいゴシックドレスは、教会が丁重に用意したもの。紺色のローブや鈍色のチュニック、布を体に巻きつけただけの日もある。
欠片の紋章は左腕全体を覆うように刻まれている。

【性格】この世に「悪」を勧める神。闇、病、死、罪、裏切りなどを司り、人間を誘う。人間が悪を行う姿を喜び、善を行う様子を嫌う。
教会に与えられた一室で安穏と暮らしており、時折訪れる教会員を見ては「退屈そうだな」「神に祈るのは面白いか」などと邪悪な声で囁く。
執着が強い性格。人の心が善と悪の間で揺れ動くのを知っているので、善に戻りたいと思っている人間を一際激しく誘惑し、悪から抜け出させまいとする。
かつては世界を巻き込む戦いを繰り広げた最高の悪神であったが、今は宿敵と共に力を大きく減じ、新たな信者および眷属を増やすために暮らしている。

【神器】
『爬虫類』暗い闇で作られた蛇やトカゲを使役する。彼らは邪悪な生き物であり、牙に麻痺毒を持ち、視界を主人と同期させ、獲物を全て丸呑みにする。特に毒は効き目が早く、噛まれるとすぐに視界が霞み、手足が痺れ出す。神器のルールに則って、彼らの存在時間は十数秒に限られており、消失とともに麻痺毒は治り、獲物は胃袋から解放される。

『冬』辺り一帯を冷たい吹雪が襲う。あらゆる物を霜が覆い、人の身体の動きを阻み、貴石の魔法を失効させ、神の力をも減衰させる。しかし、発現は通り過ぎる波のように一瞬。ほんの数秒間、死の世界を持ち込んで戦況を洗い流す神器。

【神技】
『悪』人の心の善なる光に影を落とし、操る技。対象の信念、目的に対して相反する行動を強制する。立てた誓いを破り、愛する者を裏切り、守りたい物を破壊することが、そうでないよりも良いことのように思えてならなくなる。一度につき、強制できる行動は一つだけ。一度日が沈んで次に朝日が昇った時、この術の強制力は切れる。相手の思いが強ければ強いほど、酷い裏切りをする。生命の魂を支配することは人間には過ぎた禁忌。この神技を受け、傷ついた者の人生が続けば続くほど、相対的に契約者の寿命が減っていく。被害者が1日生きる度、契約者は1日多く死に近づく。2度かければ2倍、3度かければ3倍の速さ。

【備考】生まれてまだ日の浅い欠片。己が神であった時と同じように、人心を悪に引き入れて過ごしている。教会から与えられた小さな家にまるで囚われのように住んでいるが、横柄とも言える態度で安気に暮らしている。水浴びが好き。

【SV】「私の名は、イヴ・エル・フォウル。お前に悪を奨励する。」「苦しいと分かっていながら、従い続ける道理はどこにもない。すぐに全て投げ出し、逃げ出すのがよい。」「水浴び!」「目を閉じ、何も見ず、剣を持ち、私に従え。お前を解放してやろう。」「お前。私と永遠に居続けるつもりはないか。つまり、私の右手に口づけをし、契約を結び、癒えぬ不死の病を患う、ということだが。」「善行など積むなよ。みっともない。」「かの光の神に裏切りを働いたお前が、奴の元に戻ることは決してない。お前は私と共にいて、刃を血で濡らしていればよい。」「終焉の神などという混乱に、攻め滅ぼされることは許さぬ。悪が全てに打ち勝ち、人を統べねばならぬのだ。」「アフラ・マズダ……!」

【募集】契約者。
夜留さん (8ewoji22)2022/8/2 01:50削除
picrew「トコトコ王国」様をお借りしました。
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