人々は信仰を忘れ、神は地上から消え去った
世界の均衡を保っていた神が消えたことにより、常に心のどこかに存在する潜在的な恐怖から産まれた存在がゆっくりと世界を蝕んでいた。
その存在を人々は終焉の神と呼び、ある者は畏怖し、またあるものは信仰した。
幾星霜の時が流れ、何も変わらないように見える日々も既に終焉に包囲された。
逃げる時、抗う時を見失い、あとはただ滅びを見守るだけとなった救われる事の無い世界。
そんな世界でかつての神の名を思い出し、天に向かって祈りを捧げる者がいた。
その祈りに呼ばれ、天から光が降り注ぐ。
その光とともに現れた彼等は、神の力の一端であり神の欠片と呼ばれるようになる。
人類の未来を守るため、世界の均衡を正す為神は今再びミッドガルドの地を踏んだ。
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